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モンスターペアレントからの視点で読み解く標識
「飼っていたニワトリが行方不明になった。」このあとに続く驚きの展開とは?
その晩の水炊きは美味しかった
あ、どうもこんにちは セラパパです(^-^)
黒髪山登山にて
仏の里くにさき・とみくじマラソン後編です
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18km?26kmのラップ
イチゴちゃんと黒バアがデットヒートを繰り広げている傍らで
私の腹部に激痛が走ります(22km過ぎ)
しばらくは自分を騙し騙し
「え、◯んこ?気のせい気のせい」
と、知らん顔しながら坂を登りますが、
徐々に脂汗というか冷や汗が浮かんできます
ラップを見るとキロ6分台が目立ってきます
すると、次の瞬間スーッと腹痛が収まります
どうやら便意の波が引いていったようです
このチャンスを逃すまいと、便意のせいで離れかけていた黒バアとイチゴちゃんに追いつき、引き続き坂を登ります
すると数分後、今世紀最大のビッグウェーブが押し寄せます
稲村ジェーン(古っ)もビックリの大波です
少しでも気を緩めると一気に持っていかれそうです(どこに?)
自然とランニングフォームも内股走りになります
どう見ても完全にオネエです
このビッグウェーブを乗りこなすには、一時しのぎではありますが、腸にたまった気体がしりの穴から吹き出たもの。異臭を放つのが特徴
つまり放屁しかありません
後方への注意喚起のために後ろを振り向くと、私の真後ろにピッタリとつく人影があります
なんと美ジョガーが私をペーサーに任命しているではありませんか!(マジバナ)
普段なら嬉しい場面ですが、この状況ではありがた迷惑この上ないです
美ジョガーの目の前で、私の中に溜まりに貯まった小宇宙(コスモ)を解放することは許されません
それどころか美ジョガーに、私が小宇宙(コスモ)を解放したことを、異音や悪臭から気付かれることすら許されません
こうなれば極端にペースを落とし、美ジョガーを先に行かせて、気付かれる範囲に人がいないことを確認してから、こっそりと小宇宙(コスモ)を解放(すかし)します
ここで注意しなければならないことは、空砲なら構いませんが、空砲のつもりでうっかり
実弾を撃ってしまってはシャレになりません
とんだロシアンルーレットです
慎重の上にも慎重を重ねて空砲を発射し、ちょっとスッキリしたところで何事も無かったかの様に坂を登ります
しかし、必要ないときにはしょっちゅう見つけるのに、切羽詰まってるときに見つけられないのがトイレです
このあとオネエ走りのまま2kmも坂を登り、峠を折り返して下り坂に差し掛かったところ、25km地点の給水、給食ポイントでようやくトイレを見つけます
補給中の黒バアを尻目に、鬼気迫る阿修羅の表情でトイレに駆け込むと、一つしかないトイレが使用中!悪夢です
このときばかりは気まぐれな神の悪戯(残酷な天使のテーゼ‥‥イミフ)を恨みました
待っている時間の約1分半が、1時間半に感じられるほど果てしなく遠い時間でした
そして扉が開いた刹那、スルリと中に滑り込み、右手で施錠、左手でパンツまで降ろして、便座に腰掛けるまでに要した時間はわずか3秒!
次の瞬間、発射(5秒)、拭く(5秒)、着る(2秒)、ドア(1秒)、手洗い(1秒)
ハットリくんも顔負けの目にも止まらぬ早業です
その所業まさに電光石火
トイレを後にし、給水・給食ポイントで、洗いに1秒しかかけなかった手でバナナとオレンジをわっしと掴んで貪ります
ワイルドだろぉ?
坂登り、トイレ待ち1分半、補給と、かなりの時間を要したにも関わらず、25km地点のラップが、キロ7分23秒で済んでいるというこの事実。
いかに排便が電光石火であったかお分かりいただけるかと思います
27km?35kmのラップ
さあ、ここからはしばらく下り坂パラダイスです
以前の私ならば脚が売り切れて地獄を味わってるはずですが、筋トレ&トレミトレーニングの積み重ねのお陰で、幸いまだ脚は残っています
着地衝撃を極力抑えるため、フォームを改善してすり足走法に変えたお陰でもあるでしょう
トイレトラブルのせいで、黒バアとイチゴちゃんにはすっかり置いていかれましたが、急ぐでもなくマイペースで淡々とラップを刻みます
快便だったせいか、とても爽やかな気分で、風が心地よく景色を見る余裕もあります
途中、私が抜かした超ベテランランナー(60代?)には「やるな!ウォーカー!」と声をかけられ、
ああ、散歩してるみたいにいい感じで脱力できてるからまだ脚が残ってるんだなと、フォーム改善の効果を改めて再確認できました
しかし、遂に!
34kmあたりから脚に重さを感じるようになってきて、段々とラップも落ちてきます
36km?ラストまでのラップ
36km地点でラップが6分を越えた辺りから、サブ4を達成するために、残りのラップをキロ6分でも大丈夫にするためにはあと何秒足りないかという計算で、頭をフル回転させます
完走タイム予想5時間の所からのスタートなのと、ガーミンと実際のコースを比べると約200mほど余分に走らなければならない計算なのでややこしいです
ダンゴムシ並みに少ない脳みそで暗算した結果、残りのラップが全て6分かかったとしてもギリギリサブ4達成できることがわかったので、そこからはとにかく
「キロ6分を切る!」
これだけを考えながら重くなった足を前へ前へと運びます
すると残り1.5kmまで来た辺りの見通しがいい直線コースの遥か先に、懐かしい赤いヘルメットをかぶったシャイなあんちくしょうを発見します
トイレトラブルで生き別れになっていたイチゴちゃんとの感動の再会です
2分半の遅れをカバーし、ようやくイチゴちゃんの姿を捉えました
「イチゴちゃん待ってえええーーーえ!」
内心で叫びながら、イチゴちゃんを追いかけます
しかし、なかなか追いつけません
高低図には載っていない、
通称「聞いてない坂」が多々ありスピードが上がりません
そしてよく見ると、イチゴちゃんもスパートをかけています
曲がり角でイチゴちゃんを見失い、見通しがいい直線の先にまたイチゴちゃんを発見してはまた曲がり角で見失いを繰り返します
そして42kmの標識を確認すると、残りの200mは最後の力を振り絞り、全速力でダッシュしました
東大寺にある金剛力士像の開口の(あぎょう)像の様な必死の形相でゴール!
ゴール後にICチップを外してもらってる間、ボーッとしてガーミンを止めるのを忘れてしまい12秒ほどロスしてますが、(4月の多良の森トレイル以来全く使ってなかったガーミンの7ヶ月ぶりの出番です↓)
記録は3時間58分24秒
お外を一切走らず、トレッドミルのみでサブ4達成です
目標としていた歩かず完走はトイレトラブルのせいで残念ながら達成できませんでしたが、
途中でうん◯してもサブ4なのである意味すごいかなと思いました
後でガーミンを見てみると最後だけキュンと上がっており、ベストラップ2:44ということで、そりゃ金剛力士像になるわと自分の中で納得しました
完走証を見ながら、1人ガッツポーズを何度も繰り返し、筆舌に尽くしがたい達成感にじっくり浸りました
ちなみにイチゴちゃんは30秒前にゴール、
黒バアは5分前にゴールされており、しかも年代別優勝者でした
お二人ともさすがです。おめでとうございます
途中ハプニングはありましたが、ずっと思い出に残るであろう大切なレースになりました
全体を通してお下品極まりない忘備録となってしまい大変失礼致しました
ご拝読頂きましてありがとうございました(^-^)
生活第一、標識
第1858回せにょーる日記
朝から乗馬に行きましたが、眠いのと寒くて体がなかなかほぐれないのと。馬も常歩でしっかり歩かせないと、なかなか動いてくれないので大変です。毎回いろんな馬に乗ってますが、特性が全然違うのでおっさんの技術はなかなか上がらず。やり始めの頃は、年内に4級取れるべと軽く思ってましたが、週一だとリセットされてしまうところもありますんでね。まぁ課題を一つずつ潰していけば、経験値も増えて引き出しも増えますので、乗り続けてればそのうち何とかなるべなくらいの感じで、焦らずやるようにしております。
帰宅したところで香港のレースやってましたが。
まぁざっくりですが、モレイラとザックはやっぱすげえなと。トーセンもネオも、モレイラだから3着まで持ってこれてますし。ザックのカップでの逃げてるラップの刻み方は、追っかけるやつが潰れる絶妙なところを突いてました。
残念ながら日本馬は勝てませんでしたが、カップは良いところ行ってましたし、ヴァーズとマイルも本当の日本の一線級を送り込めば勝ち負けになる筈ですんでね。賞金も高いですし、来年以降も日本馬の参加多くなって欲しいです。
本題。
ディライトプロミスが土曜阪神9R樅の木賞に出走いたしました。
※ブログ内のキャロットクラブに関する記事・写真の掲載は、キャロットクラブの承諾の上で行っております。
No.C-50 (外)ディライトプロミス(牝2歳 栗東・池添学厩舎) 栗東トレセン入厩中
12/9 池添学厩舎
9日の阪神競馬ではまずまずのスタートから出たなりで後方を追走。3コーナー手前から徐々にポジションを上げ、いい手応えで直線を向いたが、そこからの伸びがもうひとつで5着。「いいポジションでリズム良く運べていましたし、4コーナーでもいい手応えで直線を向いたのですが、追い出して伸びかけたところで他馬に寄られたら急に『やめた!』と言わんばかりに気持ちが切れてしまいました。いいものは持っているのですが、随所に幼い面を見せていたので、もう少し精神面の成長が必要かもしれません。距離は気になりませんでしたよ」(川田騎手)「直線に入ったところではいい手応えに見えたので、距離が長いのかなと思ったのですが、ジョッキーに聞くとどうも気持ちの幼いところがあるそうで、集中が切れてしまったことが原因だったようです。このあたりは使いつつ覚えていってもらわないといけないところですし、この経験を次に活かしたいと思います」(池添学師)今日は休み明けでしたし、そのあたりからも前向きさに欠ける要因はあったのかもしれませんが、まだ精神的に幼い面があるのは間違いないようです。使いながら成長していってもらいたいところですが、まずは馬体に問題がないかしっかりとチェックしてから今後のプランを検討していきます。
帰宅してGCを観ました。
馬体重は452kgで増減無し。休養明けですし、正直もうちょい増えて欲しいのですけどね。お腹周りも余裕欲しいですし、まだまだ体の成長を待ちたいところです。
スタートは伸び上がり気味ですぐに後ろから。少頭数ですが、前が結構速かったので、後ろから2番手で悪くない感じでしたが。勝ったのがさらにその後ろにいた⑧ですから、ポジショニングも正解だったと思いますね。
3F通過が36.3で、見ていても前半速いなと思っておりましたが。向正面で少し落ち着いたところで、ディライトは少し口を割るような感じで、川田Jがなだめておりまして。800mの標識から前の組が動き始めても、落ち着いて前の⑦についていく形で手ごたえも残っており、直線外に出して伸びるかなってところでイマイチな反応で。外から一気に⑧が伸びて置いていかれ、そこからはジリジリとしか伸びず。前と差をつけられて、最後になんとか⑦は抑えて5着でゴール。掲示板確保の最低限の結果は残しました。
川田Jは寄られて止めたと言ってますが、精神的な問題もあるでしょうけど、現状は少し距離が長かったのと。結構タフな競馬になりましたから、スタミナをゴリゴリ問われる競馬は今の段階ではちょっとキツいかもしれないですね。レース経験がまだまだ不足してますし、気性も子供なので少し時間がかかるかもしれませんが、素質はそれなりのものがある筈なので良くなるのを待ちたいですね。
続きましてシーリアの話を。
もしものときのための標識8選
ディレクターのしっしーです。
数字好き過ぎてマニアックなみなさ?ん。
元気ですか??!
マニアックしてますか??!
ウンウン。
みんなの声はしっしーにしっかり届いたよ!
(体操のお兄さん?笑)
今日は、アレを見ると数字を思い出すシリーズっ!
その①シンプルイズザベストのアレ
まずはこの写真を見てください。
これを見たことがない人は、
いないのではないでしょうか?
THE☆道路標識。
誰が見てもわかりやすいシンプルさ。
焦るなマイペース!を促す速度制限。
ずっと変わらない普遍的な安定感。
ルールは安心安全のため?
決して破るためではありませんw
「ここからルール適用されますからね?。」
遠くからでも認識できるように教えてくれるアットホームな親切さ。
すっごく4っぽいですね!
シンプルイズザベストの機能美が素敵です?
後ろにチラ見えする電車のマークは駅の標識でしょうか?現在地点もわかっちゃいますね♪
その② あっちこっちどっち?…のアレ
続きましてはこちら。
写真がなかったのでイラストで!!
矢印いっぱいの信号機。
ちょっと緊張するアレです( ̄▽ ̄)
あらゆる方向に気を配り、時間差も考慮して、
他の交通機関にだって対応しちゃうんだからね!
黄色の矢印は路面電車専用です(豆知識?)
このきめ細かさは、めっちゃ6っぽい!!
右に曲がる人も、左に曲がる人も、
ちゃんと信号だとわかるように赤青黄色も忘れずに!
複数の立場を考慮して流れを整えて、
見事に調和させています?
たまに自分自身が混乱しちゃうのは、
あくまでも可愛いポイントですからね!
ね!奥さん!( ̄▽ ̄)
その③思わず手に汗握っちゃうアレ!
最後はこちらです。
写真がなかったのでイラストで。
思わず手に汗にぎる!
高速道路の標識?!!