標識 関連ツイート
と言いつつ、いまは宮古に来ていて、釜石行の標識?を見つけました!
違う県でバッタリ会えたらまた楽しかっただろうなぁ!
綾乃さんも風邪引かないようにお気をつけて?
頑張って早く治して〜、電話が全く繋がりません。
昨晩夜中から、
INS64とアナログ回線が地域一帯が使えなくなっている様。
INS64回線はかけるとブツと切れる。
アナログ回線は話中になる。
NTTの契約のみならず、ソフトバンクおとくラインでも同じ。
どこかで回線が切断されたとか。
エリアは風祭だけの様、石橋では正常。
現在故障してるところを調査中とのことで。
朝から昼過ぎても復旧してません。
NTTひかり電話より安定性を求めて、
あえてアナログ回線やINS64回線にしていたのに、
今回はそれがあだになってしまいました。
↓
NTT神奈川県障害情報
↓
国道1号沿いに、標識たててて、その工事の際に、
地中の電話線を建機で、纒て切ってしまったとの事でした。
今回の例を、BCP対策的な観点からみると、
例えば大規模災害の現地では、地中に埋まってる線が
引きちぎられてしまえば、こうなる訳で。
やはり通信方法は、無線も優先もネットもと、
複数確保し、日常利用もする様にするのがベストですね。
ボイスワープ(着信転送)などを申し込んでおき、
事前にリモートコントロールできる状態にしておいた方が良いですね。
NTT回線の場合、事前に登録しておかないと、
回線が使えなくなってから、リモート設定しようにもできませんので。
2日たっても未だ発表されない。
1地区くらいのエリアだと、小規模扱いで基準に達してなく、
公表されないのかな?
↓
現在、故障の情報はありません。
24日のオーラル広島の翌日早朝から新幹線に乗って東京、
そして千葉の幕張に向かいました。
1125(イイニコ)の日であるこの日に、NICO Touches the Walls主催のフェスに参加する為です。
2年ぶり名古屋ぶりのNICOライブであり、1125の日参戦は初でありしかもフェス。
バンド主催フェスは初なのでますますテンション上がっておりました。
というわけで過去の1125の日ライブはどこで行われてたのか、直近を調べてみました。
2016 赤坂BLITZ(東京)
2015 下北沢Club251(東京)→梅田Shangri-La(大坂)
2014 CLUB CITTA’(神奈川)
2013 Zepp DiverCity(東京)
2012 横浜BLITZ(神奈川) ※GRAPEVINEとの対バン
2011 仙台Rensa(福島)
2010 東京WWW(東京)
2009年以前もあったみたいですが不明・・・。
NICOのブレイクって恐らく手をたたけ、バイシクル、夏の大三角形あたりの2011?2012年あたりではないかな、って勝手に思ってるんですけど、どんどん飛躍していって、しかも今年は地元千葉で一番大きな会場でのフェス開催。
そういう挑戦の仕方がすごくいいなぁって思います。
安定の西川先生!!!
さすがフェス。お祭り感半端なくてそれだけで嬉しくなる。
昼過ぎの会場に向かったんですが、グッズは缶バッジオレンジ以外売り切れ。
(オレンジのめっちゃ可愛いって思ったんですが・・・)
オープニングアクト後にオリジナルカクテル買いに行ったら、
目当てだったストロベリーガール売り切れでジンジャーリリー飲みました。
久々にライブ中にアルコールを飲んだ気がします。それもフェスの魅力。
出店にもめっちゃテンション上がって休憩時間ほとんど行ってました。
恐らく今年のライブで一番お金使いました。それもフェスの魅力。
ブロックはB3。さすが幕張。Aゾーンが広くて思ったより後ろだった。。
リスバン貰う時にスタッフさんに「お目当てのアーティストは?」と聴かれるイベントがあったのですが、あれは何か統計取るものだったんだろうか??
今いくら自分の中でブルエンがホットであってもここでNICO以外を答える事はまず無い。
+++
ここからレポ。全アーティスト一通り語りますが、NICOのみ全曲レポやります。
※相変わらずのネタバレ全開レポです。
※書いている人は文章力も表現力も音楽知識も皆無です。
※本当は冷静で忠実なレポしたいけどそれが出来ずにかなり主観が入っちゃいます。
※MCについては記憶力無いので色々間違ってると思います。ニュアンスだけでも伝わっていただければ・・・。
※書いてる人はブルエン田邊さん並に熱い人間です。
+++
★ACO Touches the Walls(※オープニングアクト)
☆セットリストは全曲レポ参照。
NICOの派生、アコースティック企画であるACOがオープニングで登場。
2015年にアルバムをリリースして、その年のツアーでも披露したり(私の参戦ではアルバム外の夏の大三角形だった気がする)して、でもその後フェードアウトした模様。
みっちゃん曰く、充電期間があって、再びみんなの前で披露できる状態になったとの事で、
某バンド(NICO)のパクリだけど、いつか大きな会場のフェスに出てみたいという夢が叶いました、と明らかに大人の事情での実現wwwww
・・・なんて笑っていられなくもなるぐらいのクオリティだったのは後のレポに続く
1.手をたたけ
私がNICO好きになったきっかけの曲で、それが等フェス最初の曲って事で干渉深い・・・。
本家は盛り上がる踊れるアップテンポだからアコースティックだとどうなるんだ・・・ってなるかもしれないけど、
アコースティック=大人しいなんて先入観は絶対的に間違ってるって事を知りました。
この演奏なりのアップテンポを確実に披露していました。サビで身体を動かすキッズ続出。
2.ニワカ雨ニモ負ケズ
本家大好きな曲です。同時にそしてACOのアルバムでめっちゃ聴いてたけど、
今回のライブではあのイントロ部分の存在感が割り増しでした。このイントロのメロディラインのアコースティック演奏はやばいです大好きです。
サビのリズム感もまた絶妙。アコースティックだと歌詞がよく聴こえるし歌詞に胸がときめく。
3.THE BUNGY
言わずと知れた人気曲で、今回のフェスで一番披露されてるであろう曲。
とにかくACOのMVPはこれでした。何がって、プロデューサー、浅野尚志さんによるバイオリン演奏。
会場が壮絶するほど凄かった。ロックバンドがアコースティック演奏します!みたいなのよくあるけど、正直ACOはその軍を超えている。アコースティックで勝負できるぐらいのクオリティで正直びびった。メンバーも相当練習したんじゃなかろうか。
しかしアコースティックでもやっぱりサビの掛け合いは健在ですね!
4.マシ・マシ
直近のシングルより。要はアルバムに収録されてない。アコースティック初披露。
そもそも落ち着いた大人の曲調だからアコースティック向きです。落ち着いて聴けました。
これもまた歌詞が好きなので、すごく入ってきて泣けてくる。。
ちなみに私、c/wの太陽手に月は心の両手に(UAカバー)をどうしても聴きたいんですがどうすればいいですかね。
★BLUE ENCOUNT
☆セットリスト
リハーサル:かけら(NICOカバー)
リハーサル:LOVE
1.LAST HERO
2.VS
3.Survivor(ブルエン×NICO古村)
4.HEEEY!
5.ロストジンクス
6.DAY×DAY
7.もっと光を
自分にとってはもはや常連のブルエンライブ。
といえど、フェスは初。フェス恒例のハイクオリティリハーサルを経験できたのが嬉しい!
何よりブルエンで一番大好きなLOVEを1コーラス披露してくれたとかもはやリハーサルで全部持ってかれてたのは私です(笑)
今年のアルバム曲なので今年のツアーで披露してくれたけど、今後も歌って欲しいんだけどなぁ。。
途中でNICO古村さん登場。
田邊さん「古村さんきた事でステージの顔面偏差値平均が52%上がった!平均で52%上がるってどんだけだよ!」
と一人ボケツッコミ。ブルエンみんなもかっこいいよ!!!(個人的に今のよっちゃんの髪型好き)
古村さんがブルエンで大好きだというサバイバーをコーラス・ギターで参加。これは熱い展開!
しかも古村さんきた時にギター信号の色になってて笑った。(確か田邊:青、江口:黄色、古村:赤だった)
またHEEEYの途中ではなぜか田邊さんがNICOのTHE BUNGYサビ歌い出してがっつり観客との掛け合いやるというターンが。
思えば私にとってのブルエンはモノアイズと対バンした新木場以来だったんですよね。
夢が叶ったブルエンを目撃したわけですが、ラストの「もっと光を」の田邊さんのどこか穏やかな優しい表情に泣けてしまった。いい意味で潔かったというか、そういうの感じた。
★パスピエ
(サポートドラム:NICO対馬さん)
☆セットリスト
1.チャイナタウン
2.フィーバー
3.名前のない鳥
4.花
5.シネマ
6.MATATABISTEP
7.正しいいままではいられない
出店にテンション上がりすぎて、チャイナタウンの途中ぐらいで会場に戻ってきたんですが、
ステージに見覚えのあるドラムの人いると思ったら、まさかのティム。
(パスピエは現在ドラム不在らしい)
ニコフェストのコンセプトの一つはメンバーがゲストバンドに参入する、というのをここで理解。
パスピエ全く予習できていなかったけどなんだかんだで楽しめた。
フロントマンのなつきさん。小柄で可愛いかつボーカルのパワー、そして歌とMCとのギャップに魅力を感じました。
(調べたらメタル系混んだりナンバーガールのファンだったりしたけど方向転換したらしい・・・)
なんとなく東方アレンジにいそうな感じ。(書いてる人はTaNaBaTa信者)
可愛らしい曲調が続く中、「花」のロックバラードな感じに虜になりそうでした。この曲めっちゃ好きだ・・・!
ラストの「正しいままではいられない」の歌詞も好きです。
★TK from 凛として時雨
☆セットリスト
1.subliminal
2.flower
3.Dramatic Slow Motion
4.contrast
5.新曲
6.unravel
7.Factastic Magic
8.Aurora(凛として時雨×NICO光村さん)
Dramatic Slow Motionまではスクリーンは映像演出。コントラストからは他バンドと同じようにステージの様子を映し出す。
すごく楽しみにしてた時雨ステージなのですが、想像以上だったというか・・・なんかもう言葉にならない感情が込み上げてきた。
フロントマン、TKのボーカル、表現力、メンバーの演奏、演出・・・うまく言葉にできないけど異次元にいるみたいで。
CDで曲聴くと、すげーな!ぐらいにしか思わなかったけど、ライブで堪能したあのシリアスさというか胸が締め付けられる感じというか。個人的にはコントラストがやばかった。歌詞が突き刺さるほど入ってくる。
TKは見たままですね。MCというか喋るの苦手そうで、一生懸命観客に話してた。
NICOと10年以上前に下北で対バンした話、一緒にフェリーに乗ってツアー回った話、などを一生懸命語ってた。
ラストみっちゃんが出てきて、MC聴いてたら、二人の仲の良さやお互いの信頼感を感じて、
TKの人間味みたいなのがすごく伝わってきた。
そしてニコのオーロラをTKピアノボーカル、みっちゃんボーカルギターでの披露。
アルバムで聴いた時はザ・NICOな爽やかアップテンポな印象あったけど、今回は完全バラード。
なんかもう凄すぎて涙出てきた。ミュージシャンTKの本気を感じた。
フェス終了後すぐ、時雨のワンマンチケット予約したのは私です(笑)そして4月福岡参戦決まりました!!
★クリープハイプ
☆セットリスト
リハーサル:愛の標識
1.二十九、三十
2.君の部屋
3.オレンジ
4.イノチミジカシコイセヨオトメ
5.鬼
6.イト
7.5%(クリープハイプ×NICO光村さん)
8.傷つける
これまた個人的に楽しみにしてたクリープ参戦!
尾崎世界観の不思議な魅力に堪能されたひと時でした。
そもそもクリープの曲がめっちゃ好みなんです。そして尾崎さんの歌詞の表現。
時雨でめっちゃ胸焼けしたけどこっちでもかなり胸焼けします。痛い。痛いといえば百八円の恋いが大好きなのでやって欲しかったのは心残りですが。。
みっちゃんと歌った5%がもうめっちゃ素敵だった。
恋心の隙間に入り込むような歌詞にしんどくなるぐらい苦しくなったけどこれマジ名曲。
翌日福岡帰ってこの曲集力されているアルバムしっかりレンタルしてきました。
みっちゃん出てくる前のMCで尾崎さん、
数年前にレコード会社移籍した時に色々叩かれて。
(確かどこかのバンドマンにも色々言われた・・・みたいな感じ)
その時みっちゃんが何も言わず聞かずに、ただ飲みに誘ってくれたことがあったと。
今となってはもめた理由なんてどうでもいいけど、
あの時のみっちゃんのことはどうでもよくないから。
この言葉にめっちゃ泣けてしまった。
みっちゃんの優しさもしかり、尾崎さんのMC聴いてて、わたしこの人のことすごく好きだなって直感的に思った。
★東京スカパラダイスオーケストラ
☆セットリスト
1.Paradise has no border
2.DOWN BEAT STOMP
3.爆音ラブソング(東京スカパラダイスオーケストラ×クリープ尾崎さん)
4.めくったオレンジ(東京スカパラダイスオーケストラ×クリープ尾崎さん)
5.サムライドリーマーズ
6.ペドラーズ2014
7.ラッパと娘(東京スカパラダイスオーケストラ×NICO光村さん)
8.All good ska is one
言わずと知れた大御所スカパラ。
おそらく今回の参戦者で唯一、知らない人がいないバンドだと勝手に思ってる。
パワフルな演奏に圧倒、そして何より谷中さんMCや盛り上げ方がプロってる・・・ライブってめっちゃ楽しいな!って改めて思わされた瞬間でした。
谷中さんちゃっかりご丁寧な自己紹介ターンは思わず笑ってしまた。可愛いwww
そしてスカパラとクリープ出るってまさか・・・と思いながらも、メインはNICOだしまさかなぁ・・・って思ってたら、
本当に尾崎さんステージ上がってわたしのテンションは最高潮でした!!!
2015年にリリースされた、スカパラ×クリープ尾崎のコラボ曲2曲がっつりやってくれました!
爆音ラブソングほんと大好きなんです。スカパラの曲の華やかさに尾崎ワールドの切なさががっつり入ったあのバランスというかちょっと別の場所でたくさん語りたいぐらいです←
でもフェス主役を忘れていません。みっちゃん登場でラッパと娘をコラボ。
NICOはよくc/wとかで他アーティストのカバーやってるんですが、何がすごいって、全部自分たちの曲にしてしまうんですよね。
ラッパと娘は個人的にかなり馴染みある曲なんですが、そんなスカ歌謡曲を、がっつりみっちゃんバージョンで聴けたの嬉しかった。
★NICO Touches the Walls
☆セットリストは全曲レポ参照。
1.1125のテーマ
毎年11月25日のライブでしか披露されない幻の曲。やっと巡り会えました!
短いけど、ついに主役が始まった!って一気にテンション上がる瞬間。
2.mujina
ここでいきなり新曲披露。オイスター収録1曲目。
こっちは聴いたことなかったんで完全に初対面になりました。
久々にがっつり強めのアップテンポ、という印象でめっちゃかっこよかった!
2曲目のアレが大好きだけどこっちも好きになりそう。楽しみが増えた!
3.THE BUNGY
ブルエンが若干披露したの合わせたら本日3回目。
アコースティックから本家が来るとテンション上がるというズルイ構成を見事持ってきました(笑)
やっぱり本家の盛り上がりはすごい。飛びっぱなし。
そしてこのフェスで何度「ウォーオーオーオーオー!」って叫んだのわからない。
4.ホログラム
かなり久々に聴いた気がするNICOらしい曲。
この安定なポップロックな感じがいいなぁって思ってしまう。
ラストサビの転調には思わずうるっときてしまった。この瞬間まじで好きだ。
5.ストロベリーガール
MCで「1125の日は普段のライブではやらないレアな曲やります」みたいなこと言ってて、
それでいきなりこの3拍子(出会ってるのかな?)イントロがやってきて会場大盛り上がり。なんだよみんなこの曲大好きすぎだろ!
・・・と言わんばかりにわたしもまたNICOで好きな曲ベスト3に入るぐらい好きなので、ここで来ると思わなくてテンション完全にMAXになった瞬間でした。
NICOのぶっ飛んだラブソングまじ大好き、って呟くと一番好きな曲はばれそうですが。
ライブ盤のサビがなんとなく原曲よりBPM低かった気がするのは気のせいかどうかわからないけど、その店舗がまた絶妙でした。
土日ぐらいぶっ飛んでみたいとある歌詞の通りですありがとうございます。ぶっ飛びました。
これでもうわたしは月曜ゲラゲラ下品な笑顔でやりきりましたありがとうございます。
「なんちゃって」は叫ぶわけでもなく、テヘッみたいな雰囲気でかましてくれたみっちゃんまじ可愛い。
6.ブギヴギルティ
ストロベリーガールで散々ぶっ飛んだのにまたぶっ飛ぶやつ来るとは思わなくて大変でした(笑)
去年のアルバム曲。去年のツアー行けなかっただけにこれは嬉しかった!
彼女とのデートに寝坊して遅れて待っててくれなかったという壮絶に情けない歌詞の大好きな曲。
これストロベリーガールの歌詞の続編だと勝手に想像できてしまう(笑)
7.梨の花
ぶっ飛んだ展開から一転、10年以上前の綺麗なインディーズ時代のラブソング?をここで。
この切り返しがすごくやばかった。綺麗すぎて、温かい。青春時代の淡い思い出が勝手に浮かび上がって来る切ない曲。
「どうしてもどうしても手の届かない梨の花」っていう表現、天才すぎる。。
みっちゃん曰く、千葉は梨が名産らしい。
10年前はこんな大きな会場でフェスができるなんて思ってなかった。
趣味で始めた音楽が自分の人生でこんなに大きくなるとは思わなかった。
最初は自分の中で、そしていつしか「自分たちの中で」と言ってたみっちゃん。
8.Funny Side Up!
2日前にいきなりショートMVが上がった新曲。
ドラマのタイアップなので聴いてる人も結構いるはず。
わたしはMVので初めて聴いたけど、なんだこれは、ときめく、好き。みたいな感覚で一気に気に入ってイsまい、ライブで聴けるのめっちゃ楽しみにしてました。
AメロにしてもBメロにしてもドカンと胸にくる曲の展開というか、そういうのがやってくるけど前提的に爽やか。そのバランス半端ない。なんか久々にこういう爽やかときめきロックにどハマりしてしまった。
その2日後にライブで聴けるとか、しかもフルで。どんだけ幸せなんですか。
CDがっつり予約してきました楽しみです。
9.天地ガエシ
ライブ定番人気曲ここでやってきました。やっぱりこれ聴かなきゃ始まらないって思います。
楽しいお祭りソングながら、この曲の歌詞って実はすごく真面目に好きというか、
大事な人に大事なことを伝えたいけどそれができてなかった当時(2017年11月25日)の私にはすごい後押しになりました。おかげさまで。。
そしてやっぱり醍醐味はラストの転調ですね。何度タオル振り回して飛びまくったことか。
10.バイシクル
この曲はリアルタイムで、すごく大事な時に聴いてた曲なのでもう思い入れが半端ないです
入社1?2年目だったので。もう今じゃ7年近く働いている会社で、あの頃本当にすごくもがいてたんだなぁって思うともう涙出てくるやつです。あの時泣きながらチャリでよくわからん街まで走ってた時に聴いてた。
みっちゃん「神様僕を試していますか?」
客席「神様僕を試していますか!」
みっちゃん「神様僕を試すのですか?」
みっちゃん「神様僕はここにいますが」
客席「神様僕はここにいますが!」
みっちゃん「僕の悲鳴に気づいていますか?」
このターン好き。NICOも私たちも戦ってんだなぁって改めて思わされる。
きっと何があってもこの瞬間だけは忘れないだろう。
11.Ginger lily
ストロベリーガールと梨の花で気づいたけど、今回オリジナルカクテルの曲全部やるな、って思ったらやっぱりきました。
新曲これまた披露。本編最終にこれはすごく新鮮。カクテル持って参戦したかった・・・!
《アンコール》
12.手をたたけ with 東京スカパラダイスオーケストラ
アンコールでスカパラがステージに登場した瞬間、私含めて会場騒然。
そしてまさかの手をたたけのスカパラ演奏!これ本当にやばかった。すごく楽しかった。
2011年から追いかけてくるとこんなこともあるんだなぁって、そういう意味でも感動してしまった。
ラストは全バンド集まって集合写真。豪華なショットになりました。
TKはアルバム制作がやばいとのことで不在。後にフェイスブックでのメッセージに泣けた↓
+++
そんな感じで終演でした。
NICO初のフェス主催の大成功、本当におめでとうございます!
いろんなバンドを好きになれたし、本当に楽しかった。ライブってこんな楽しいんだなぁってなったし、たくさん笑顔になれた。涙も出た。
そもそもイイニコの日のライブは前に11/25をふざけてイイニコの日だと言ったのがきっかけだったらしい。
それがこんなに大きなことになるとは思わなかった、とみっちゃんが言ってて、
でもそういうきっかけで始めたイベントが本当にたくさんの人を笑顔にする、それってすごく素敵なことじゃないか。
そしてそうい意味でNICOは本当に大きなバンドになれたんだなって思ってて、応援していたバンドだけに嬉しく思います!
来年は久々にワンマン行きたい。そして1125の日は確定です。日曜日なので翌日有給取る準備しています(笑)
笑顔になれる素敵なフェス、ありがとうございました!!!