標識の次に来るものは
男性と女性の持ち物の色や
好みの色は
イメージも含めて
全然違いますよね
男性は
青、黒、紺、グレー
などといったモノクロ系なイメージ
女性は
赤、ピンク、オレンジ
などといった明るめのイメージ
1940年東京オリンピックの時
男性用お手洗い
女性用お手洗い
黒色でズボンとスカートが
一般的だったものを
男性は青
女性は赤
と色でわかりやすく
世界的にも広がり
世界共通になったと
されています
このモノクロとカラーは
男性と女性の脳とで
網膜の視細胞に関係しているため
色に対する反応が違うのです
女性はP細胞を多く持つため
カラフルな色彩を捉えやすく
男性はM細胞を多く持つため
色よりも白黒や青やグレーなどの
陰影を捉えやすい
さらに男性は
狩の習性からか
動きに反応を示します
もしも
男性にプレゼン資料を見せるなら
色はシンプルで映像などの
動きがあるプレゼンをすると
反応が良いです
女性にプレゼンをする時は
カラフルで鮮やかな
明るいプレゼンをすると
反応が良いのです
そして
もうすぐクリスマスですが
好きな人にプレゼントをするなら
男性には
鮮やかさを求めずに
モノクロで彼らしいものを
選ぶと良いです
そして揺れるピアスを身につけて
プレゼントを渡すと
反応もよりアップしますよ?
女性へは
好みによって反応が悪くなるので
無難に
色鮮やかなお花や
かわいらしい色の癒しグッズ
なら反応もアップするでしょう?
捉え方や考え方が違う
男性と女性でも
言い方や見せ方を変えれば
わかってもらえたり
信頼されたり
意識を同じ方へ向けることができます
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常駐させてもめちゃくちゃ軽快に動作する「標識」
久しぶりの山歩き編です?
今回は、富士五湖の一つ 山中湖の周辺にある
高指山から切通峠を縦走し、明神山を目指すルートです。
好転に恵まれ、心地よい陽射し浴びながら
足取り軽く いざ出発?
とは言え、
普段あまり運動することのない私達・・
ついて行けるのだろうか・・
不安ー！
道はすぐに勾配がきつくなり、登山道というより、もはや「けものみち」。
ススキが山の斜面をすべて覆い、点在する木は鹿に皮が剥がされています。
道なき道・・
完全な「けものみち」です??
この方角で合っているのかな〜？！
足元はかなりの急な登り坂で
休憩する場所すらありません。
あー！もう、しんどい?
不安になりつつ、
さりとて戻るのもきついし?
もう少?しもう少し?
と思っていたら、この看板が?
高指山登頂?（おおげさー?）
時間は、すでにお昼ですが、何しろ勾配がきついので、ここでおにぎりを出したら、超危険！
おむすび コロコロ スットントン
もう少し先に進むことにしました。
ここを湖の縁から登ってきましたー♪
正面に富士山
眼下に山中湖
この中をガサガサやって来たのです?
持参したお昼ごはんを食べ
元気がでたところで、さぁ出発
ここからは尾根を縦走します。
多少のアップダウンはあるものの先程より
はるかに歩きやすいです！
山梨県を歩いていたのに、
神奈川県に入りました！
平野 に向かい山を降りる選択肢も有りましたが、もう少しハイキングを楽しみたい?と予定通り明神山に向かうことに。
これが、大変な道のりになるとは
誰も予想していなかったー?
等高線も確認して（だいたい、標高も低い超初心者向けの山ですし）意気揚々と歩きだしましたが
台風の時の雨がひどかったのか
登山道が掘れて底に落ち葉が溜まり、
浅い落とし穴状態
ストックが有って、心強かったです。
慣れてくると、ザックザックと落ち葉の中を進むのも楽しくなってきます?
ずーっと続く登り坂は相変わらずきつく
日頃の運動不足を痛感しますが、
形を変えていく眼下の山中湖に励まされ
やっと到着?
明神山ですヽ(^0^)ﾉ
登って気がつきましたが
山に入ってしまうと、どんな山か全くわからなくなるんですね〜
山頂といっても何処にいるのか？
見えるのは足元の地面と遠くの景色なんです。
明神山からの富士山
下山して駐車場に向かう道からパチリ
この小高い丘が明神山
画面左手の方に高指山があります。
尾根を歩いて、このてっぺんにいました?
初冬の山中湖 綺麗でした?
最後までお付き合いいただき
ありがとうございますヽ(^0^)ﾉ
標識が個人主義を超える日
11月2日 晴れ
今日から3泊4日で宮崎県の山 ４座に登ろうと計画
所属する登山クラブメンバーに里山登山で知り合いに成った
メンバー 総勢１６名の大人数
お目当ての尾鈴山は宮崎県北部より少し南中央部に在る
初日に宮崎の山を登るには 北九州からだと遠すぎる
しかし 宿まで行くだけでは もったいない
そこで 初日に 延岡市の南隣 日向市に在る 冠岳に登る事に成った
山頂まで１時間を少し超える程度の山なので足馴らしで登る
山行タイム
登山口 11：50 崖登コース分岐 11：57 枝尾根登り上り 12：10
崖取り付き12：16 崖登り上がり 12：25 分岐 12：27
北岳山頂 12：58 13：11 展望台十字路 13：16
本峰山頂 13：24 13：30 展望台 13：39 13：44 展望台十字路 13：54
中尾根縦走分岐 14：27 登山口 14：29
出典は、「国土地理院]
（）
朝８時我が家を出て 車３台でメンバーをピックアップして
北九州を出る
東九州高速道 別府湾SAでトイレ休憩
駐車場の街路樹も紅葉真っただ中
１０分休憩後 一気に南下
登山口は日向市に在るので 高速道日向ICで下車
R３２７号に乗り 西に進み 耳川が大きく曲がる場所に
冠橋が架かっているので渡る
渡り切り 左折すると 程なく採石場が在り 分岐が在る
砕石場を遠ざかる様に 分岐を右折 道なりに進む
程なく 左手に広場が在り 右手に案内標識も設けられている
登山装備に身を包み １１：５０分登山開始
崖場の下りは 危険なので 登りコースを崖コース
下りを 谷沿いの初心者コースを取ろうと決めた
標識の少し下方に登山口が在り 登山開始
途中分岐も在るが 少し登った場所から 中尾根コースに入る
尾根への道も かなりの坂道 踏み跡も 少し薄い
尾根上に登り上がり 左折して 崖の下部に到着
見上げると ほぼ垂直の様な壁に ロープが掛って居る
手に取って 安全を確認 大丈夫の様だ
「さぁ 登りますよ」とメンバーに声を掛けて 登る
靴の幅程の 足場
「少し恐いね」と言いながら 私の跡を着いてくる
踏み外せば 真っ逆さまだよ（笑）
殆んど壁状態だ（笑）
岩場のテラスの様な狭い足場
笑顔で登って来る 愉しそうだ
この直ぐ下方の ホールドが解かり辛いが
難なく 登り上がって来る
頼もしい限りだ
この場所からも 崖上の狭い登山道
従って 当然写真は無い （笑）
さしもの崖場も前方が明るく成り やがて角度が弛む
山頂と思ったものの 一向に標識が無く 更に登って行く
分岐が出て来た
谷コースから登って来る コースと合流
右手に進路を取り 更に登って行く
もう 右手下方は切れ落ちた崖
前方右手の松越しに 山頂らしきものが見えた
一登りすると 下方にエメラルドグリーンの川が流れ
日向の山並みが見事に広がる
圧巻だ
ここで 眺望を愉しみながら 昼食タイム
そして 食後 記念写真を撮り 下山開始
尾根・展望台と書かれた標識に従い 下って行く
杉林の中に 十字路が在り
右手 展望台 左方 登山口
直進 本峰（冠岳）なので 直進して進む
ナダラカな登山道も 直ぐに角度を増す
一登りで 山頂
樹木に覆われ 展望に乏しい
山頂で 紅葉を愉しみ ５分後には 展望台へと下る
南西に延びる 登山道を下りUターンする様に登山道
が延びて、やがて 急坂を一気に下る
坂道を降り切ると 道は平坦に成り 分岐がある
ここを 直進し 少し 登る様に登山道が延びる
程なく 前方にハゼの木が紅葉し始めて迎えてくれた
山頂広場は貸切状態
青空の下 満面の笑みで 記念写真を撮る
東方向には 先程登って来たばかりの 冠岳北峰が見える
１０分程 休憩して 下山開始
下山途中 「ハゼの木の前で 写真を撮って」
リクエストがあり 記念写真を撮る
往路を少し 引き返すと 左方に下る先程の分岐が在るので
左折して 下って行く
杉林の中を延びる登山道 少し登り上がると
北峰から下って来た時の 十字路が再び出て来た
ここを 直進し 谷コースを使って 下山する
北岳に登り詰める直前に在った 分岐への道と出会う
道なりに 直進して ガレ場を下って行く
やがて右側に流れる沢音が 大きく成り
滝となって来た
滝沿いに下って行く
再び 中尾根コース分岐となる
今下って来た道は 「初級者コース」と書かれていた
多くの登山者が登る様に
せめて 「谷コース」と呼んで欲しいね （笑）
大きな杉の根元に 白いテープで分岐の表示
これが出て来ると 数分で登山口だ
目の前が明るく成り 車道が見えて来た
登山終了
振り返ると 少し日の傾きかけた 冠岳北峰が
又お出で下さいねと 見送ってくれる様だ
登山装備を解き 車に乗り込み
今夜の宿 都農町の「尾鈴山キャンプ場」を目指す
２台の車は 直接 キャンプ場へ
我等は キャンプ場の宿 「憩いの森林館」の鍵を頂きに
都農駅に設けられた 都農観光協会に向かう
鍵を頂き 直ちに キャンプ場へと車を走らせる
16：28分 傾きかかった夕陽
何とか 無事 キャンプ場に到着
荷物を全員で手分けして 館内に運び込む
マット・寝袋を用意して 持参した食事を広げ
夕食の開始
先ずは 乾杯 そして 登って来たばかりの
冠岳登山の話に花が咲き
明日登る予定の 尾鈴山の話が弾む
９時３０分 食事を終え 就寝
明日も登ろうぜ （笑）
次回 尾鈴山編も 宜しくお願い致します
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