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11月3日 晴れ
前日日向市の冠岳に登り 尾鈴山キャンプ場で泊る
今日はロングの縦走なので 6時起床 6時半出発
7時 登山開始を予定して 前夜 9:30分就寝
山行タイム
憩いの森森林館発 7:00 登山口近くの駐車場7:19
二度目の登山口手前の滝7:49 登山口 7:52
5合目 8:22 尾鈴神社 9:10 山頂 9:12 9:20
手前のピーク岩場 10:10 一つ目駐車場分岐 10:33
長崎尾 10:34 二つ目駐車場分岐 11:02 矢筈山直下倒木 11:17
林道分岐11:29 林道詰め出会い 11:45 林道出会い 11:53 12:15
白滝展望所 12:53 白滝尾根離脱 13:00 徒渉 13:03
木造橋 13:09 二回目徒渉 13:21 トンネル通過 13:34 橋通過 14:03
大駐車場登山口 14:32 下山完了
出典は、「国土地理院]
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前日 冠岳登山とお酒で シュラフの中に入ると直ちに瀑睡
朝 6時起床だったが もう 5時過ぎには殆んどのメンバーが
起き上がり トイレと洗面を済まし 登山意欲満々
前夜に比べ やや質素感はあるが 女性メンバーが多く
野菜サラダだけは 豊富だ
生ハムにしたかったが 経費節減で 焼豚で代用(笑)
皆さん完食
宿は キャンプ場の休憩室を借りたので
清掃を行い 登山装備を身に着けて 登山口へ 出発
三台で登山口近くまで登って行き 二台で下山口迄戻り
一台を下山時に使う為 デポ そして 引き返す予定
だが 林道は荒れ放題で 駐車スペースまで行くが大変だった
下山口に一台デポし 引き返す
そして 登山口近くに 2台仲良く駐車
先に メンバーを登らせていたので
私と運転手2名で 追いかける
この先に林道分岐があり 右に取ると 登山口
左に取ると 縦走路の矢筈山から下りて来る道と合流する
だが 事件は又しても 起きた
此処まで 15分位で登って来たのだが
ふと私の足を見ると 今迄自動車を運転していたので
そのまま 登山靴では無く スニーカーで登って居たのだ
泣く泣く もう一人の運転手を 先行登山させ
私一人で 車を置いてきた 駐車スペースまで一人下山
もう笑うしか無い そして登山靴に履き替え
一度目は車 二度目は徒歩で 三度目の登山開始 (笑)
目印の 滝の写真撮影も ほどほどにして
メンバーを追いかける
予定では 3合目くらいかな と思っていたが
分岐を右に取り 滝を眺め 程なく 崖崩れの現場到着
ここが 登山口だ
登るに従い 右手に 各登山合目の表示があり
安心して 登れる
高度を挙げるに従い 廻りの景色も色づいて来た
相変わらず メンバーの声は聞こえない
居せる気持ちをグッと抑えて 必死に登って行く
5合目を過ぎた頃 やっと 追いついた
高度を挙げるに従い 青空に紅葉が映える
少し視界が開け これから縦走する 長崎尾と矢筈山も見えて来た
左端が矢筈山 中央のピークが 長崎尾
本日は雨の心配も無く 快適に登れそうだ
そして メンバーに追いついたので 心持ゆとりも出て来た
先行した 運転したもう一人メンバーとも合流
その先に メンバー全員を確認
鳥居が出て来たので 足を急がせ 並走
尾鈴神社の上宮だろう
脇を抜け一気に登り上がる
一時間20分ほどの所要時間で 山頂に立つ
もう 真っ赤の紅葉を愛でながら 休憩
登頂記念の写真を撮って 息を整える
未だ未だ 縦走路は始まったばかり
長居は出来ない
休憩後 周回路を南に延びる縦走路を 下って行く
これから先は シャラの木などの紅葉が愉しめる
ツヤツヤの木肌が綺麗に立ち並ぶ林を下って行く
もう 息遣いも乱れず 軽快に下って行くメンバーに一安心
紅葉だけが 我等を 出迎える
貸切状態だ
一度鞍部まで下り
そして 石楠花の樹が生い茂る林を登り上がると
大きな岩が 出迎える
岩の間を抜けると 突然 道が不明瞭となる
右に濃い踏み跡があるが この岩を巻いて
尾鈴山へ戻る様になっている
矢筈山方向から登って来ると この岩を巻いた方が楽なので
右の巻き道が濃いのだ
直進方向にも踏み跡が薄く着いて居るのだが迷い道だろう
岩を抜け 左手の岩を巻く様に 左に縦走路は下り坂で着いている
間違いの無い様に 慎重に左に廻り坂を下る
もう 周囲は 紅葉真っ盛り
樹幹越しの 遠くに 長崎尾の頂きが やっと 現れた
急坂を登り上がると 林道への分岐が在る
この少し先に 長崎尾の山頂標識がある
展望の無い 林の中 ポツリと立っていた (笑)
そして 再び 縦走路を歩く
もう 見飽きる程の紅葉 贅沢な気分だ
そして 駐車場への分岐
そして 矢筈山 分岐が出て来る
矢筈山は展望の無い山頂で 眺望も無く
希望者だけで 登って行かせ
「山頂標識から戻らずに 藪漕ぎして左に下って下さい
そちらの方が簡単に縦走路に戻れます」と伝え分かれる
縦走路には 大きな倒木が在り 下方を潜り抜けよう
やがて 縦走路は L字型に曲がり 急坂を下って行く
林道への道も在るが 踏み跡も薄く 縦走者の殆んどは
右側に曲がり 一旦谷に下り 枯れ沢を渡る
急坂を登り詰めると 延びてきた林道の最深部に飛び出す
やれやれ と言った表情に一安心
もう直ぐ お昼だ
林道に出て 昼食を撮りましょうと声を掛ける
荒れ果てた 作業道らしき林道を下って行くと
登山口から延びている 林道が目の前に走って居る
この 林道脇で 銘々散らばって 昼食タイム
昼食後 目の前の林道を着き抜けるように直進
そして 白滝展望所に延びる尾根を一気に下る
展望所の案内標識があり 覗いてみると
紅葉の中に 流れ落ちる 白滝が見える
落差の大きい滝で 下方は見えない
この急坂の尾根を一気に下り やがて 鞍部まで
下りきると 左折するようにと 案内標識が在る
指示に従い 左の沢へ下る
急な坂も 直ぐに川原へ下れる
小さな橋が在り 渡りきると 滝壺への分岐も在るが
無視して 下山口に向かおう
木組みの橋も出て来る
そして 徒渉地点の出現
以前は 沈み橋は無く ロープの架かった流れを
飛び石伝いで渡って居た
水量の多い時には 注意が必要だったが
現在では 少々の水量なら渡れそうだ
渡りきると 大きな滝が直ぐ傍に流れ落ちて居る
これからの下山道は 滝の遊歩道だ
あちこちに大小の滝が現れる
前方にトンネル
以前の森林鉄道跡のトンネルだ
ここにも 滝
すると 山野草に詳しいメンバーが立ち止まる
「無いかありますか」と聞いてみる
「この植物の葉は一枚ずつ 茎で突き抜けてついて居るでしょう」
「これは 本当に希少な植物で 日本では
この尾鈴山にしか殆んど咲いて居ません」と言われて居ます
と説明を受ける
開花季節はヤマホトトギスと同じ時期なので花は着いて居ない
自宅に帰って ネットで見たら 本当に綺麗な花ですね
参考までに 花を見たい方は
下記のチェックしたサイトでご覧くださいね
一通り説明を受けて 下山を急ぐ
こんな山の頂上からも 滝が流れて来ています
再び橋が出て来て渡りきると 左方の尾根が
目の前で終わろうとしている
もう 下山口は近い
カーブを曲がる様になると 駐車場への分岐が在る
この案内標識の駐車場は キャンプ場への駐車場
直進する様に急坂を一気に下る
やがて下方に 大きな駐車場が出て来る
縦走終了
これから大作業が待っている
メンバーに トイレを済ませ 待機するように指示し
運転担当3名で 置いて居た車に乗り込み
登山口附近に停めてある 車を取りに行く
再び 駐車場迄戻り 車に乗り込ませ 2台だけは
今夜の宿 「双子山キャンプ場」に行かせる
私は 借りて居る 前夜の宿「憩いの森林館」の鍵を返却に
都農駅まで戻って行く
鍵を返却して 追いかけるように車を走らせる
今夜の宿は 夕食付きの格安宿
一泊で 4,000円でお釣りがくる
しかも 温泉付き(笑)
呑み代入れても五千円あれば 良い(笑)
計画予算どおりだ ただし朝食は別料金
でも 本当にリーズナブルです
早い到達組は温泉に入り 我等も追っかけて入湯
18時 食事開始
今夜は 畳の上で眠れるぞ (笑)
取敢えず 「乾杯」
そして 恒例の 「呑み放題の払い放題」宴会
つまり 自腹 (笑)
1時間程食堂で呑みながら談笑
そして 部屋に戻り 持参したツマミと飲み物で
再び 飲み会開始
遅くまで続きそうなので明日も 地蔵嶽に登るので
10時過ぎに 解散指示
全員素直で 直ぐに床に着く
やはり 明日も 5時半起床 6時食事
7時 出発 の計画を説明して 解散した
あすは 「ヤマビル」が出てきますよ」と脅して眠らせた(笑)
大変長文に成りましたのでスミマセン
次回 地蔵岳編も宜しくお願い致します
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