つづきです。
広島市の大峯山(1050m)に登るのに,今迄とは違ったルートで登ります。
県道42号線にある『笹ケ峠』から700mばかり林道を進んだところにある登山口から登ります。
中国自然歩道(黒草街道)を歩いて「西の明」という地域に下りてきました。その集落から
大峯山の美しい姿が見え感動でした。
・・
・ 他にも,畦道とかが凄くきれい。ルドベキアやササユリがまだ咲いていた。 岩も面白い。
8:22 角地に中国自然歩道(黒草街道)の説明板。後方に大峯山。
黒草街道って,「石州往還から川上方面に向かう往還道」を言うんだそうです。
ここを左折して,山の方に向っていきたいところですが,大峯山に背を向けて右折して下っていきます。
バス停「西の明」へ 300m程下り
笹ケ峠に行くのに,県道42号線を1時間半ほど歩きます。
〜県道42号線 ぶらぶら歩き 〜
なんだなんだ? 可愛いね,この小さくて赤い実。道路沿いのお宅に。
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8:29 県道42号線(大竹湯来線)をブラブラと・・・周辺が楽しいです。
左,山頂に白く見えるものあり・・・・ 反射板ですね。
バス停「内野分かれ」 「ほ場整備記念碑」生産性の高い土地,農業のしやすい土地を目指して
この辺り一帯を整備されたんだな。
8:43 バス停「平谷」や平谷の集会所を過ぎて進んで行く。
大峯山に見守られているような集落です。
やがて,県道はカーブして,徐々に坂道となっていきます。
8:53 道路情報がありました。
どんどん進んで行くうち,本当にこれ,県道なのかなあ?道を間違えてないかなあと思う
雰囲気になってきましたが
この標識が出てきてホッ。 青空高く,「軍配」を挙げて踊ってるように見えるわ。
山側の土が流されて大きくえぐれた状態が多い道でした。
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歩きはじめて2時間半になるので,そろそろ腰を下ろして休みたいところですが・・・
日が射しこんでいない薄暗い所は,寒い。そうなんです。この日は急激に気温が下がった日でした。
風がないだけまし。
9:32
大峯山が左,樹間からちょこっと望める場所がありました。その先へ進むと県道にも
太陽が当たって暖かそうな場所がありましたので,そこで休憩。
いい天気。
県道と言っても車は来ないし・・・と思って,道の上に座り込んでいたら,上から(笹ケ峠の方から)
車が1台降りて来て,びっくり。慌てて退くということに。
お菓子を食べた後再び歩き出す。
しばらくして,藪の中から黒い物が一匹県道に上がって来るのが見えた。熊!
と思いきや,猟犬。それにしてもこちらにやってくる。ちょっと怖い。
その内,後を追って猟をする方が上がってこられました。「今日は取り逃がした・・・。」って。
9:50 「笹ケ峠」到着。 先ほどの車が戻ってきました。
ここが境界で,手前が廿日市市,向こう側が「広島市佐伯区湯来町」って
教えてもらいました。
私たちは,ここから左の林道に入ります。
大峯山頂上まで1・4km
今迄の舗装された県道と違って,ゴツゴツした林道を歩くこと700m。
10:03 「大峯山登山口」 頂上まで0・7km
この700mを楽しみたい。しかし・・・寒い,冷たい。
登山道の両側は岩海のような雰囲気。
登山道に入ってからは寒さが一段と強まり,衣服調整。上着を1枚。
霜柱が見られ,しゃがんで写真に撮ったりしながら登っていきました。
「長命水」のあたりから霜柱もあちこちに次々と,広範囲に。
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10:35 休憩小屋 到着
休憩小屋近くの岩に登ろうとしたけれど,太いロープがガッチガチ。
ここから登るの止めました。
氷柱が垂れ下がっている岩の周りを通って・・・表(?)から山頂に行きましょう。
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10:46 大峯山(1050m)山頂 到着
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山頂で,少々風に吹かれながら,寒い寒いと言いながらの眺望タイム。15分間もいました。
・・・・・つづきます・・・・・
★☆★HAWAII TAKE TAKE TOUR
(ハワイタケタケツアー)★☆★
ハワイの公共交通機関のTheBus(ザ・バス)を利用して
色々なスポットに出没しております♪
ワイマナロにこんな場所があります↓
乗馬クラブです(#^.^#)
道路沿いからも馬を見ることができます。
↓↓↓
「ホノルルポロクラブ(Honolulu polo Club)」
という乗馬クラブで〜す(*^^)v
レンタカーならワイマナロの街を走行していると
「ホノルルポロクラブ(Honolulu polo Club)」にスグ気付くとおもいます。
「ホノルルポロクラブ(Honolulu polo Club)」へは
人気の週末のみ入れるベローズビーチを訪れる際に
まとめて周ると効率がいいと思います(^^♪
★☆★「ホノルルポロクラブ(Honolulu polo Club)」★☆★の詳細情報
営業時間: 要確認
定休日: 要確認
地図:
The Bus(ザ・バス)での行き方!!
※最近TheBus(ザ・バス)のルート変更等が多いので
訪れる際は事前に確認をして下さい!
目的地はマイマナロ地区です。
(マクドナルドを背にして右斜め向かい側方向)
ワイキキのクヒオ通り海側から23番バスに乗車して
シーライフパークまで行きます。
ここでバスは23番から57番に表示を変更します。
※乗車していると分からないと思います。
時間調整の為にしばらく停車をすることが多いです。
再び出発したバスは海沿いをカイルア&ワイマナロ方面へと向かいます。
シーライフパークを出て数分でバスは海沿いの道から内陸部の住宅街を
クネクネ走行して再び海沿いの道を走行します。
右側のセブンイレブンとガソリンスタンドがある辺りから
ワイマナロの街となりますがお店は数件です。
降車バス停は↑の写真のバス停の次になります!
右側に↑の写真の家や馬の標識が見えたら降車合図をします!
降車バス停の目の前が目的地となります。
降車バス停はココ↑
目的地は進行方向に8分ほど歩いた反対側です!
※この先、徒歩2分にマクドナルドがあります!
こんにちは!(^O^)/
今年も残りあと1ヶ月になってしまいましたね…
リクエストがありましたので、こちらの記事を再度アップします。
教習生の方がおぼえにくいものの一つ「右側部分へのはみ出し追い越し禁止」についてお話ししましょう。
(学科教本P114)
最初にお断りしておきますが、ココの記事はこれから免許証を取る教習生向けに書いてあります。
一般の方が見ると「画像の間隔では危ない」とか「この説明が足りない」とツッコミたくなる部分があると思いますが、その件に関するご意見はご遠慮ください。
このことをおぼえる前に、知っておいていただきたいことがあります。↓
中央線と道路の間が
6m未満のときは、はみ出しても、はみ出さなくても 追い越しができます。
6m以上のときは、はみ出さなければ追い越しができますが、はみ出しての追い越しができません。
でも、幅が6mあるかないかって見た目ではわかりませんよね…わかるんですよ↓
と、いうことはこうなります。↓
ここまではわかりましたか?
でもじつは、6m未満の幅でもはみ出して追い越してはいけない道路もあるんですよ。
このように、6m未満でも中央線が黄色でひかれている道路もあります。その場合…
6m以上の時と同じような意味になります。なので…
これで終わりではありませんよ〜!(^▽^;) さらに、
この黄色の中央線と同じ意味を表す標識があります。
一見、同じ道路標識に見えますがよーく見ると違います。
右も左も同じ本標識ですが、右の方は下に「追越し禁止」の補助標識がついてますね。
二つの標識の意味は…
「追越し禁止」の補助標識が付いたらはみ出さなくても追い越しはできません。
ちなみに、「追越し禁止」の標識が出ていた場合は軽車両の追い越しはできますが、
「右側部分へのはみ出し通行禁止」の場合は軽車両であってもはみ出し追い越しをしてはいけないのでご注意を!
どうですか?わかりましたか?
でも、この写真を見て下さい。
この場面で、はみ出さなければ追い越していいったって無理ですよね…(-。−;)
頭をやわらかくして考えましょう!↓
四輪車同志だけで考えてしまうと出来ませんが、
このようにどちらかが二輪車だったり、二輪車同志だったら、道路の状況によっては、はみ出さなくても追い越しが可能な場合もあります。
だから「はみ出さなければいいですよ」という意味を残しているのです。
追い越しは、はみ出さなければよいというわけではないんですよ。
追い越し中は、追い越す車との間に安全な間隔を保つようにしなければなりません。(学科教本P116)
追い越すときは「最高速度を超えない範囲で加速」という条件もあります。(学科教本P117)
では、最後におさらい問題
1、中央線と道路の幅が6mの道路では右側にはみ出して追い越してよい。
2、 の標識が出ている道路では、はみ出さなければ追い越しをしてもよい。
答えは一番下↓
では、また!
(裕)でした。('-^*)/
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答え:1、×(はみ出していいのは6m未満です。) 2、○